RYT200カリキュラムの概要:ヨガ指導者としての歩みを理解する
基礎(実技)で学べること
実技の講座では、
・「正しいポーズを理解する」
・「ポーズの見極めができるようになる」
・「効果や目的、解剖学を理解した上でポーズが調整できる」
などを目標に学習していきます。
他の人に指導できるレベルまでヨガの知識や理解を深めていきます。
・ポーズ
・指導方法
・レッスン展開
上記のような内容を学び実際にインストラクターとしてレッスンを持つようになった時のことを見据え実技を学んでいきます。
基礎(座学)で学べること
RYT200の座学ではヨガの本質や体の構造や動きなどを理解することを目標とし、専門用語や歴史などを学び、理解していくことを目的とします。
・ヨガの基礎知識
・ヨガ哲学
・解剖生理学
・アーユルヴェーダ
・ティーチングメソッド
ヨガの歴史や哲学なども学ぶことで、よりヨガを自分のものにしていきます。
ヨガビジネスで学べること
RYT200は、資格講座の中で稼げるビジネス講座がついているわけではありません。
将来ヨガインストラクター1本でやっていくには、ビジネスについても学ぶ必要があります。
インストラクターとして活躍したい場合、取得後にやるべきこととして下記を参考にすると良いでしょう。
・1年間の事業計画を立てる
・ヨガインストラクターとしての将来的な目標・スケジュールを考える
・マネープランを考える
・勉強する計画も